オリスト

感動なんてモンじゃない・・・

今日、やっとニコ動の『MOTHER2』の実況動画の最終回を見ました。 ・・・・・・もう、ね、心が温まりましたよ。おかげでめちゃくちゃやりたくなりましたよ・・・3も含めてね。 これからスマブラでリュカやネスを使う度に『MOTHER』を思い出しますね。 ラスト…

「希望の翼」 ♯読書ハ変ワラズ

1 夕飯を食べ終え、デネブとアルタイルは自室に戻っていた。 アルタイルの部屋だが、デネブがベッドを占領していた。当のアルタイルはというと、机で本を読んでいる。 『結局本は読むんだね、まぁ家なら別にいいか』 デネブはベッドでポヨンポヨンと跳ねてい…

「希望の翼」 ♯変心

『さてと・・・アルタイル、話があるんだ』 ベガが見えなくなってしまったところで、デネブは口を開いた。どうやらふざけている様子ではなさそうだ。 『話・・・?』 2人は再び歩き始める。他校の生徒であるデネブにとっては初めての道でそわそわしながら歩…

「希望の翼」 ♯大事ナコト

「まぁ別に君たちのことを言っているわけじゃないよ。君たちの事情なんて知らないもの・・・」 デネブの話はまだ続きそうだ、そろそろみんなも座る体制がきつくなってくるころ。 「いじめっていうのは、『絆』も、『命』も、『心』も台無しにしてしまうもの…

「希望の翼」 ♯兄ノ講義

運動場に入ると、もうすでに生徒が整列していた。 アルタイルとベガは別々に入ることにした。一緒に遅れたとなれば変な誤解を招く可能性があるからだ。 まだ始まっていないらしく、生徒はざわめいている。 アルタイルは周りに気づかれないよう迅速に列に入っ…

「希望の翼」は明日から再開しますm(_ _)m

今日は未完の「Free dom」の短編をば・・・・・・ 「・・・あぁ〜、スタールよ、今からお前ん家行くわ」 ルークは歩きながら携帯でスタールに電話をしていた。家近辺にいてもうるさそうなので友人宅にいるのが一番静かで安全だろう。 なにしろスタールの家は…

だかしかし、残像だ

今日も疲れたぜぇ( ̄∇ ̄) 風邪引いたかもだぜぇ(´Д`) 昼・・・ テスト前の学生は大体、この時間帯から親に言われて嫌々ながらも勉強を始める。 だが、ルークは午前中、特に何もせず、テレビを見ていた。 昼食も食べ終え、ベッドに潜りこんでいた。つまり、…

水曜日ってなんか好き(・ω・)

来週の金曜日くらいまで「希望の翼」は書けそうにありませんm(_ _)m キマッツーコーサーを倒さないことには我らの休息(夏期休業)は訪れませんからw「Free dom」の短編くらいは書けそうですけどねw というわけで 期末試験・・・ 夏休みという学生にとって最大…

うぉぉぉいorz

「希望の翼」を書いていたら操作をミスってしまって一時間前の状態に逆戻りorz 今日はもう書く気が起きませぬ・・・・・・orz 畜生・・・・・・!!(T_T) 今日は『Free dom』の短編でも書くかな ほとんどセリフなので状況については各々のご想像にお任せします…

「希望の翼」 ♯上ヲ向イテ

翌日・・・・・・ ベガはいつもの通学路を通り、いつもの教室に入った。脳裏に浮かんだのは昨日のような光景・・・・・・。また、あの痛々しい光景を目の当たりにしなければならないのか・・・・・・。 しかし、その教室ににアルタイルはいなかった。 『え・…

「希望の翼」 ♯他人

1 どうしてこんなことになってしまったんだろう?別に誰かを責めているわけでもないし、責めるとしたら多分自分だろう。 ベガは帰路につきながらハァ、とため息をつく。いつも一人で本を読んでいるアルタイル・・・彼に話しかけたのがそもそもの要因だったの…

「希望の翼」 ♯オ節介

アルタイルはムスッとしながらベガの顔を見ていた。 『・・・お前、何で俺に構うんだよ・・・・・・?』 アルタイルの言葉にベガはキョトンとした。まさかアルタイルから話題を振ってくるとは・・・。 『何でって・・・・・・いつも一人で寂しそうだったから…

「希望の翼」 ♯二人ノ魔法使イ

そこは暗闇だった、光が一切ない。地面の感触は土で、少し歩き、手を伸ばせば岩の感触をした壁がある。 どうやらここは洞窟のようだ。しかも、一切人の手が加えられていない自然の・・・・・・。 とにかく、灯りが無いことには無闇に動けない。 「火の魔法"…

「希望の翼」 ♯飛バズニ歩ム

気づいたら野原に立っていた。夢でも幻覚でもない、確かに野原だ。天界にこんな広い野原はない。だとしたら・・・・・・ 「・・・・・・ここが、下界」 空気は澄んでいて、気持ちまで楽になってくる。何故自分はここにいるのだろうか?どうやって来たのだろか…

「希望の翼」 ♯強クナル・・・

1 「・・・・・・。」 「・・・・・・。」 沈黙。思わぬ形での再会、2人はそのまま黙りこくる。ポルックスは、新鮮そうな魚を数匹持っていた。ベテル・ギウスはポルックスから視線を落とし、魚に目を向ける。見ていたら口の中によだれが溜まり、ジュルッと…

「希望の翼」 ♯天カラノ来訪者

1 ふと目を開けると、辺りは暗く、とても寒かった。草の感触がする。呼吸は、できる。手足も動く。 体は特に問題ないようだ。体を起こそう、立ち上がらなきゃ。そう体を起き上がらせようとした瞬間、体中に激痛が走る。 「(っ痛!!?)」 なんだよ、さっきまで…

「無翼の天使」 ♯静寂ト、瓦礫ト・・・

1 邪魔なダークマターたちはいなくなった。今ここにいる敵はあの布を体に巻いた人物のみ。しかも動けないと見た、これほどのチャンスはまたとないだろう。 アーク・トゥルスとベガはダッシュで動けなくなったグラビティ・デストロイヤーへと向かっていく。 …

「無翼の天使」 ♯最後ノ足掻キ

1 実際、何が起こっているのかなんてわからなかった。いや、恐らくわからない方が良いのだろう。自分の周りには沢山の人が倒れている。誰だかわからないが、普通じゃないのは確かだ。そして、その倒れている人々の中で一人だけ、不敵に笑って立っている人物…

「無翼の天使」 ♯翼モ輪モ

1 アーク・トゥルスとベガの二人は噴水広場に落ちていた瓦礫に身を潜めていた。布らしきものを体に巻いている人物がいるところより200mほど離れているが、星の戦士の目は常人より凄いため、問題は無かった。 2人はここに着いたばかりなので状況の把握はしき…

「無翼の天使」 ♯無翼ノ・・・

1 出遅れてしまった。ダークマターは1人、天界を飛んでいた。 第6島とかいうところでプレアデス星団と戦っていたら、ゼロ様が来てプレアデス星団を一気に蹴散らしてくれた。それから、我々はプレアデス星団を噴水のある広場に運んでいたのだが、自分は誰も…

「無翼の天使」 ♯只今セーブ中・・・

1 『復活に必要な呪文が違います(メモリーパッケージ)』・・・・・・。 『記憶の選択者』である『メモリーズ・セレクター』の能力。 記憶の選択者・・・・・・セーブデータを選んでロードをするようなことでもできるのだろうか? 「"うち"は生まれてきてから…

「無翼の天使」 ♯複数名

1 人格が変わった?否、人が変わったのだろうか?デネブが知っている限りでは、フェイト・プロフェットの一人称は"私"、"ぼくちん"、"あちき"、"本官"、そして今の"うち"・・・・・・。 おふざけでもここまで一人称を変えやしないだろう。しかも一人称ごとに口…

「無翼の天使」 ♯仕上ゲ

1 「んん〜・・・見失っちゃったかぁ・・・・・・」 噴水広場の噴水に座っているフェイトはベテル・ギウスとポルックスの追跡から戻ってきたダークマターたちの様子を見てそう悟った。 「まぁ、捜せば見つかるよね、先にこっちを終わらせちゃおうかな?」 フ…

「無翼の天使」 ♯希望ノ石

1 心臓が止まりそうになった。いや、一瞬だけ確実に止まっていた。ベテル・ギウスの背筋に悪寒が走る。ベタベタした汗が一気に流れ出た。体中が小刻みに震え始める。鼓動の音が周りにも聞こえそうなほど大きく思えた。よくわからないがベテルの体は間違いな…

「無翼の天使」 ♯一ツニ集イ始メル・・・!

1 それから二十分の時間が経ち、アーク・トゥルスが市民をつれて神殿に戻ってきた。どうやら何事も無かったようだ。 「帰ったぞ、市民を入れても構わないか?」 「ええ、大広間以外にも広いところはあるし、全然問題ないわ。」 ベガは20mある扉の両脇にある階…

「無翼の天使」 ♯次期星団長

1 目的地である神殿が見えてきた。今この状況で唯一明かりが点いている。ベガはそこを目がけて飛んでいく。 「着きました、こっちです!」 ベガの言葉を聞くと、後ろをついてきている市民は一斉に加速し出す。わっ、と市民の歓喜の声が聞こえてきた。安全で、…

「無翼の天使」 ♯我慢

1 目的地に近づいていくいつれて、爆発音や雷鳴が聞こえ始めた。ベガ曰く、第6島でプレアデス星団がダークマター族と戦っているらしい。アークの顔は曇っていく。仲間が戦っているところの近くを通るのだ、気にせずにはいられない。 「・・・・・・今は、我…

「無翼の天使」 ♯時間感覚ノ麻痺

行間 アーク・トゥルスは暗い夜の闇をまっすぐ飛んでいた。ベガ率いる市民の団体を捜すためだ。そしてもう一つ、謎の時間のずれ・・・。この現象の実態を探るために、アークはひたすら空を飛び回っていた。 「(58・・・59・・・20分経過・・・)」 アークは…

「無翼の天使」 ♯星団敗北

1 突如、自分たちがいるところの真上・・・上空に、無理矢理開くようにして星型の穴が開いた。その周りの空間はねじ曲がっている。 その穴の中から、白い球体が出てきた。その球体に、ダークマターたちは集まっていった。 白い球体の中心で、紅い目がゆっく…

「無翼の天使」 ♯口調ト一人称

1 よくよく考えてみれば、ベガにはもう少し残ってもらった方がよかったかもしれない・・・。 「やっべぇな・・・」 フォー・マルハウトは戦場のど真ん中で嘆息した。ベガが残ってくれていればもっとこちらが有利になっていたかもしれない。 だが戦況は五分五…