シエナたん

やぁやぁやぁ

本日はやりたいことに専念したいと思います。m(_ _)m もうすぐ夏だねェ・・・・・・ みたいなことをシエナが言ってましたね、そういえばw そんでなんか言ってましたね、「海で遊んでる絵を描け」と・・・・・・ いやまだ未完成なんですけどね(オイ ペン入れ…

「希望の翼」 ♯強クナル・・・

1 「・・・・・・。」 「・・・・・・。」 沈黙。思わぬ形での再会、2人はそのまま黙りこくる。ポルックスは、新鮮そうな魚を数匹持っていた。ベテル・ギウスはポルックスから視線を落とし、魚に目を向ける。見ていたら口の中によだれが溜まり、ジュルッと…

「無翼の天使」 ♯翼モ輪モ

1 アーク・トゥルスとベガの二人は噴水広場に落ちていた瓦礫に身を潜めていた。布らしきものを体に巻いている人物がいるところより200mほど離れているが、星の戦士の目は常人より凄いため、問題は無かった。 2人はここに着いたばかりなので状況の把握はしき…

「無翼の天使」 ♯無翼ノ・・・

1 出遅れてしまった。ダークマターは1人、天界を飛んでいた。 第6島とかいうところでプレアデス星団と戦っていたら、ゼロ様が来てプレアデス星団を一気に蹴散らしてくれた。それから、我々はプレアデス星団を噴水のある広場に運んでいたのだが、自分は誰も…

「無翼の天使」 ♯只今セーブ中・・・

1 『復活に必要な呪文が違います(メモリーパッケージ)』・・・・・・。 『記憶の選択者』である『メモリーズ・セレクター』の能力。 記憶の選択者・・・・・・セーブデータを選んでロードをするようなことでもできるのだろうか? 「"うち"は生まれてきてから…

「無翼の天使」 ♯複数名

1 人格が変わった?否、人が変わったのだろうか?デネブが知っている限りでは、フェイト・プロフェットの一人称は"私"、"ぼくちん"、"あちき"、"本官"、そして今の"うち"・・・・・・。 おふざけでもここまで一人称を変えやしないだろう。しかも一人称ごとに口…

「無翼の天使」 ♯仕上ゲ

1 「んん〜・・・見失っちゃったかぁ・・・・・・」 噴水広場の噴水に座っているフェイトはベテル・ギウスとポルックスの追跡から戻ってきたダークマターたちの様子を見てそう悟った。 「まぁ、捜せば見つかるよね、先にこっちを終わらせちゃおうかな?」 フ…

今日はお休みにゃ〜

母がPCを使用しているため、本日の「無翼の天使」へお休みですm(_ _)m まぁ、元々母のPCなんでw 今日は課題(絵日記)に専念したいと思います(^_^)/ 今週は面談期間なんで授業が午前中に終わるんで暇で暇で((今ベガ(人化)とカレンとシエナを描いてるところです…

「無翼の天使」 ♯希望ノ石

1 心臓が止まりそうになった。いや、一瞬だけ確実に止まっていた。ベテル・ギウスの背筋に悪寒が走る。ベタベタした汗が一気に流れ出た。体中が小刻みに震え始める。鼓動の音が周りにも聞こえそうなほど大きく思えた。よくわからないがベテルの体は間違いな…

「無翼の天使」 ♯一ツニ集イ始メル・・・!

1 それから二十分の時間が経ち、アーク・トゥルスが市民をつれて神殿に戻ってきた。どうやら何事も無かったようだ。 「帰ったぞ、市民を入れても構わないか?」 「ええ、大広間以外にも広いところはあるし、全然問題ないわ。」 ベガは20mある扉の両脇にある階…

明日はレタリング検定試験

はい、というわけで今日の「無翼の天使」はお休みですm(_ _)m 明日に備え、勉学に励みたいと思いやすwレタリング検定には試験が二つあり、・知識問題・実技問題 に別れています。俺達一年生が受けるのは三級です(゚ω゚) まあ、チューカーンコーサーの得点は結…

「無翼の天使」 ♯次期星団長

1 目的地である神殿が見えてきた。今この状況で唯一明かりが点いている。ベガはそこを目がけて飛んでいく。 「着きました、こっちです!」 ベガの言葉を聞くと、後ろをついてきている市民は一斉に加速し出す。わっ、と市民の歓喜の声が聞こえてきた。安全で、…

「無翼の天使」 ♯我慢

1 目的地に近づいていくいつれて、爆発音や雷鳴が聞こえ始めた。ベガ曰く、第6島でプレアデス星団がダークマター族と戦っているらしい。アークの顔は曇っていく。仲間が戦っているところの近くを通るのだ、気にせずにはいられない。 「・・・・・・今は、我…

「無翼の天使」 ♯時間感覚ノ麻痺

行間 アーク・トゥルスは暗い夜の闇をまっすぐ飛んでいた。ベガ率いる市民の団体を捜すためだ。そしてもう一つ、謎の時間のずれ・・・。この現象の実態を探るために、アークはひたすら空を飛び回っていた。 「(58・・・59・・・20分経過・・・)」 アークは…

「無翼の天使」 ♯星団敗北

1 突如、自分たちがいるところの真上・・・上空に、無理矢理開くようにして星型の穴が開いた。その周りの空間はねじ曲がっている。 その穴の中から、白い球体が出てきた。その球体に、ダークマターたちは集まっていった。 白い球体の中心で、紅い目がゆっく…

追記  Vs.人類の敵 『夜中の闘争』

本日、寝る直前、ベッドの上で携帯をいじっていたら、視界の横に黒い影が・・・慌ててその場から離れると そこには人類の敵である『やつ』が、『黒光りするG』がいた・・・ Wander「ギャァァァァァ!!?」 Wanderはカブトムシ、クワガタ、アリを除く虫が大…

「無翼の天使」 ♯口調ト一人称

1 よくよく考えてみれば、ベガにはもう少し残ってもらった方がよかったかもしれない・・・。 「やっべぇな・・・」 フォー・マルハウトは戦場のど真ん中で嘆息した。ベガが残ってくれていればもっとこちらが有利になっていたかもしれない。 だが戦況は五分五…

『チューカーンコーサー襲来』  最終日

チューカーンコーサー が現れた! チューカーンコーサー「ククク、貴様の快進撃もここまでだ・・・!!」 Wander「あんまり快くないけどね(^_^;)」 チューカーンコーサー の攻撃!!「美呪亜流手裂印(ビジュアルデザイン)」!!Wander に微妙なダチューカー…

「無翼の天使」 ♯手助ケ不可能

1 宇宙最強・・・ その称号は誰かが勝手につけたものだった、自称ではない。だが、彼にはそれぐらいの実力があった。とても強かった。誰もがその人柄と強さに惹かれていた。アルタイルも、その内の一人だ。 『プレアデス星団団長実戦部隊「戦士(ウォリアー)…

「無翼の天使」 ♯プロローグ

「明日から七日間で一つ世界を創れ。」 ・・・今なんて? ちょっと待って、話を整理させて? 「七日間ってことは一週間?」 「当たり前のことを訊くな。もう一度言う。明日から七日間で一つ世界を創れ。出来なきゃしばらく旅に出てもらう。」 そんなの嫌だ。創…