『さてと・・・アルタイル、話があるんだ』 ベガが見えなくなってしまったところで、デネブは口を開いた。どうやらふざけている様子ではなさそうだ。 『話・・・?』 2人は再び歩き始める。他校の生徒であるデネブにとっては初めての道でそわそわしながら歩…
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