追記  Vs.人類の敵 『夜中の闘争』

本日、寝る直前、ベッドの上で携帯をいじっていたら、視界の横に黒い影が・・・慌ててその場から離れると


そこには人類の敵である『やつ』が、『黒光りするG』がいた・・・


Wander「ギャァァァァァ!!?」
Wanderはカブトムシ、クワガタ、アリを除く虫が大の苦手である。
親に報告し、討伐部隊を結成してもらおうとした。
Wander「ゴキ◯リ出たぁぁぁ!!(゚Д゚;)」
母「どっかにプシューってやつあったよね?」
父「たしかあのあたり」
Wander「ああ、うん、そう・・・」
討伐部隊結成ならずorz
結局ソロで討伐に向かうことにorz

装備
対ゴキ◯リ用殺虫スプレー
冷却スプレー
スリッパ

アイテム
ゴキ◯リホイホイ×2
ティッシュ


討伐開始
殺虫剤を手に持ち、部屋に戻ると、ベッドの下に目標確認。
早速組み立てたゴキ◯リホイホイ×2をやつの元に滑らせた。床がカーペットなのでよく滑った。
やつがホイホイするのを待ったが、一向に入る気配ナシ。仕方がないので近づいて殺虫剤を構えた。
しかし、やつは机の横の隙間に逃げ出した!
だが逆にチャンスだと思い、隙間にゴキ◯リホイホイ×2を設置。こうすれば間違い無くこちら側から出てくる。
隙間に殺虫剤をプシューして、しばらく待つと、
「カサカサカサカサ」と身の毛のよだつような不気味な音を立て、やつが出てきた。
ホイホイするかな〜とか思っていたら、やつはソイツを無視して出てきやがった!!

だが俺は常に一歩先を考える男(ゑ
ベッドの上で殺虫剤を構え、いつやつがホイホイを無視して出てきてもいいようにしていたのだ。
やつが出てきた途端、やつに直接殺虫剤をぶちまけてやったわww
そしてやつの動きが鈍くなってきたので、トドメに冷却スプレーを噴射。
完全にやつの動きを止め、ティッシュを三枚重ねにして死体を外に放棄。

Wander「・・・勝った」


シエナ「念の為ホイホイは残しといた方がいいわよ」
Wander「シエナたん、俺の心配してくれるのか!?」
シエナ「『シエナたん』言うな!別に、ただアドバイスしてあげただけだし・・・!」
Wander「ツンデレ万歳!!」
シエナ「う、うるさい!!」



ゴキ◯リ討伐の報酬?ある訳ないじゃん(´・ω・`)