怒涛の七日目

一週間連続紹介も今日で締めです。

十二人目にして最後の一人。女子では六人目。レンディー十七歳。"splendid(華麗な)"が由来。
彼女は出自が特殊ですが伏せましょう。クレスとは犬猿の仲で、主に仕掛ける方。とはいえ彼女らにとっては唯一の同性同い年なので案外仲が良かったり良くなかったり…?正直いつ頃からデザインが決まっていたのか、存在が確定したのか覚えてませんw でも多分十二人中で最後の方だったと思います。ちなみに最後はダエル。
子どもが好きでよくルト・ルホ、そして何よりラヴィちゃんを溺愛してます。しかし彼(女)らには怖がられている様子…。実は初期ではヤンデレ設定だったんですがクレスとの衝突が激し過ぎたのと最初の出方が出方なもんでメンバーに嫌われまくりなキャラになってしまいそうだったので没。ヴァントも十三歳の子どもですが、第一印象がお互い最悪だったのでヴァントから一方的に嫌われている様子(レンディー自身は歩み寄ろうとはしている)。基本全員の仲が良いメインキャラの中では特殊な立場ですね。


リア達十二人は年も生まれも育ちも立場もバラバラで、各々が様々な事情を抱えていて、思惑もあったり無かったり…ですが、温かい家族の様な集団を心がけようと思っています。この物語がどうなるのかはわかりませんが、ちゃんと描いてどこかで誰かの目に触れられるようにはしようと思っています。