もはや何も言うまい

今回いつもより絵が雑になってしまった気がします…。

十一人目、男子で六人目、ソナン組で十三歳のヴァント君。由来は"servant(奉公人)"。意味は「何かに対して尽くす人」のような意味でも使える…はず(英語は苦手)。
というのも彼には姉がいて、その姉が何者かに攫われた為に、ようは姉の為に旅に出た子。上記の何かは姉ということです。髪も長くまだそれなりに幼いため女の子みたいですがちゃんと男の子。割と初期からデザインは確定してました。で、無口どころか作中で喋らせるつもりもありませんでしたが、さすがに使いずら過ぎたのでボソリと喋る感じです。あまり喋らない代わりに表情を豊かにしようと思ってます。物事を客観的に見ることができる冷静さも持っています。
メインメンバーの中では少し思考が読みずらいためいきなり突発的な行動を起こしたりしますがご存知ハツちゃんには弱いですw(というか女子が全体的に色々強い…) でも彼女はあまり人の事を言わないので安心してもいいんですがね…
彼は姉の事があって以来、人攫いを目の仇にしていて、そいつらを見かければ激しい闘志を見せてくれます。戦闘能力もそれなりに高いので十三歳にしては頼りになりますよ。
次回はソナン組とメインメンバー最後の一人、を紹介します。