オリキャラ雑談会・クリスマス特別回

アルタイル(以下:アル)「ういーす、メリクリー」
オリオン(以下:オ)「こんばんは」
マルク(以下:マ)「やほー」
シリウス(以下:シ)「来たぞー」
Wander(以下:W)「おーポップ組来たか」
アル「ポップ組ってなんだよ・・・・・・他の奴らは?」
W「まだ来てないぞ。まだ準備中だから部屋で待ってろ」
オ「了解」


・十分後
カストル(以下:カ)「おー寒い」
アーク(以下:ア)「よう」
ディー(以下:デ)「こんばんは」
W「ようリップル組、まだ準備中だから部屋で待機な」


・五分後
ベテル(以下:ベ)「うす」
ポルックス(以下:ポ)「ちゃーすw」
フォー(以下:フ)「」
W「おう天界組、部屋に行ってろ」


・五分後
W「んじゃ、『クリスマス雑談会』を始めるぞ、皆の衆グラスを持てぇい!」
全「かんぱーい!」
W「今日はお菓子とか飲み物とか大量に仕入れといたからな」
カ「作者にしちゃよくやった!」
アル「うむ、作者の割には」
オ「作者のくせにね」
W「(誰にもツッコむまい)・・・んじゃ俺はお開きの時間までドロンしとくぞ」
ア「その方がありがたい」


・裏方
W「・・・何となく不安だからmimickを送るか、mimick!」
mimick(以下:m)「ムー」
W「ベガも少しくらい休めよ?」
ベガ「いえ、大丈夫です」
パタパタ・・・
フェイト(以下:フェ)「良い子過ぎんだろw」
W「うお、フェイト様いつの間に!?」
フェ「いや、最初からいたよ?」
W「・・・一体何の御用で?」
フェ「特に何も・・・ヒマだし、面白そうだから来ただけさ」
W「ベテルやベガ、アークなんかに見られたらとんでもないことになるんで表には出ないで下さいよ?」
フェ「勿論だとも、私だって空気を読むこともあるからね・・・それに」
W「それに?」
フェ「私が表に出たら時系列とかそこらへんの複雑な作用が狂ってしまうかもしれないからね、時空の崩壊?」
W「それだけは勘弁です・・・」
フェ「うん、私もだ、今日は楽しもうじゃないか!」


・表方
アル「このクリスマスが終わったらもう大晦日まで一直線だな」
カ「そうだなー一年早いなー」
ベ「オリストで今年中俺の出番は無さそうだな」
オ「団長、年末までにそこまで進めようとしたらさすがに作者が死にます」
シ「ソウカモナー
デ「多分第80〜81話位が今年の限界なのでは?」
ポ「ソウカモネー」
ベガ「飲み物おかわりいる人ー?」
オ「はーい」
ベ「おーいベガ」
ベガ「何?」
ベ「お前なんかしょっちゅうこういう仕事してるけど、混じって話そうとは思わないのか?」
ベガ「えっと・・・あたしはベテルたちが知ってるベガとは違うベガだから、あまりベテル達とは関わるべきじゃないって思うから」
ベ「俺たちが知ってるベガとは違うベガ?」
ベガ「うん、天界じゃなくて『この世界』で生まれたベガ、つまりは作り物・・・かな」


・裏方
フェ「驚いたな・・・まさかWander、君の計らいかい?」
W「まぁな、『この世界』は『USDX2』とは違う世界だからな、何かの拍子に"ここ"での記憶が"向こう"に影響されたらお前の言った時空の崩壊が起こりかねない。まさか"向こう"のベガを"ここ"に連れてくるわけにはいかないだろ?"向こう"の状況が状況なだけにな」
フェ「ははは、君にしてはちゃんと考えてるんだね、安心したよ。でもさ、ベテル君が今ベガさんに訊いてることはちょっとヤバいことなんじゃないかい?」
W「そうだ・・・けどそのためのmimickだ」
フェ「?」


・表方
m「ムー」
ベ「あん?」
ゲシッ
べ「げふっ!?てめ、何しやがr」
ゲシッ
ベ「痛っ」
m「ムー」
ベ「てめぇmimick!急に何しやがる!?」
m「黙れこのgmkzKYが・・・!」
べ「っ!!!?(キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!)」
m「テメェ、今日はめでたいクリスマスなんだからそういうクソメンドくせぇこと話題にすんじゃねぇよ、叩き出すぞゴルァ!?」
ベ「・・・・・・っ(汗)」
ベガ「えっ・・・と」
ベ「・・・すんませんでした」


・裏方
W「・・・な?」
フェ「いや『な?』って・・・ヤクザみたいなやり方だね、強引というか力尽くというか・・・ていうかmimickって喋れたんだ」
W「まぁ俺の先輩だしな、引退した身だから滅多に喋らないけどここぞという時にベラッベラ喋るぞ」


・表方
カ「クリスマスといえばな・・・好きな人と一緒にいたいもんだ」
デ「そういえば、ここにいる人は皆非リアじゅ」
シ「それ以上言うな、いうなればこの会はそんな人たち同士の寂しい会みたいなもんだ」
アル「男ばっかだな・・・」
ポ「腐女子が湧きそうだ」
ベ「そいつは困る・・・にしても話すの飽きてきたな」
オ「なにかします?」
シ「トランプとか?」
アル「却下、こいつらとやったら公平な結果なんて出やしねぇよ」
ア「うむ、同感だな」
W「おーいお前ら、一日目のお開きの時間になったぞー」
アル「なんだ、明日もあるのか」
W「一応明日もクリスマスなんでね」
カ「んじゃ今日のところは帰るか」
オ「お疲れ様でーす」
デ「外寒いですよー・・・」
ポ「じゃーなー」
マ「え・・・ちょ」
フ「ちょい待ち、マジか!?俺ら一言も話して無」
・全員帰宅
W「ふー、あいつら散らかしたまま帰りやがって」
ベガ「でもこうして皆でワイワイやれるって良いですよね」
W「まぁなー・・・あ、後は俺がやっとくからベガは戻ってていいぞ」
ベガ「はぁ・・・ではお言葉に甘えて、お先に上がります♪」
W「うい(良い子過ぎる・・・)」
フェ「気のせいか誰か忘れてる気がするんだ」
W「?気のせいだろ」
フェ「そうかそうだねそうだよねの三段活用!気のせいだね!」



明日に続く・・・