オリキャラ雑談会・クリスマス特別回「二次会」

Wander(以下:W)「ふぃー、今夜も疲れるぞぉ・・・」
フェイト(以下:フェ)「やっほ、また来たよw」
W「・・・あんたホント神出鬼没だね」
フェ「ははは、"僕"の『全ての道は廊間に通ず(ラッキーアドベンチャー)』を使えばいつでもどこでもどこまでもだよw」
W「あんたホント怖いわ・・・」
ガチャ
ベガ「こんばんはー」
W「わっ、ベベベベガ!?」
ゲシッ
フェ「ぐふ」
ベガ「?どうしました?」
W「い、いや何も・・・もうすぐみんな来るから」
ベガ「はーい」
パタパタ
W「・・・・・・」
フェ「・・・・・・」
W「・・・・・・悪気は無かったです」
フェ「まぁ・・・今回は大目に見てあげるよ、私が悪かったしね」
W「ホント、すんません・・・そういえば」
フェ「?」
W「あんたまさかとは思うがここでの出来事他言にしてないだろうな?」
フェ「まさか、ここでの記憶は『復活に必要な呪文が違います(メモリーパッケージ)』の隠しページに記載してるから安心したまえ」
W「あ、そ(フェイトの能力はまだまだ謎が多いな・・・)」
フェ「そんなこと無いさ、単純に考えたまえよ単純に」
W「こ、心を読むんじゃない!!」
フェ「え、いや私はただ記事を見ただけなんだけど・・・」
W「なんつーメタ発言だ」


・五分後
アルタイル(以下:アル)「ういっす」
オリオン(以下:オ)「こんばんはー」
シリウス(以下:シ)「まだ外寒いぜ」
マルク(以下:マ)「当たり前でしょ、冬なんだから」
W「おー、お疲れー」


・五分後
カストル(以下:カ)「来たぞー」
アーク(以下:ア)「・・・」
W「なぁ、この件もう飽きたから飛ばしていいか?」
ディー(以下:デ)「いいんじゃないでしょうか」


・十分後
W「・・・というわけで天界組の件は飛ばしたぞ」
ベテル(以下:べ)「うおぃ!」
ポルックス(以下:ポ)「酷くない?酷くない!?」
フォー(以下:フ)「どうせ俺がいるからだろ?」
ベガ「飲み物どうぞー」
オ「ありがとー」
シ「ごく、ごく・・・プハー、美味ぇ!これなんだ?」
ベガ「えっと、サイダーだけど・・・違う?」
デ「シリウスさん、それぐらいわかるでしょ?」
シ「いや、なんかいつものサイダーとは違ったから・・・ヒック」
アルベガ「・・・・・・」
オ「いやー、なんか暑くなってきたよー」
アル「おいオリオン、それ貸せ」
オ「盗んないでよぉう」
アル「ベテル・・・」
ベ「ああ、これ・・・酒だ」
カ「え、鮭?」
ア「発音が違うだろうが、酒だ」
ベガ「え、えぇ!?あ、あたしサイダー入れたつもりだったんだけど!?」
ベ「おいベガ、どういうことだよ!?」
ベガ「し、知らないよ!!」
mimick(以下:m)「・・・ムー」


・裏方
W「ん、どうしたmimick?」
m「ムームー」
W「は、酒?んなバカな」
m「ンムー」
W「ベガは間違いなくサイダーを入れた?・・・つまり誰かがすり替えたってことか」
フェ「へー、一体誰がそんな下らないことを?」
W「いや、あんただろ」
フェ「えぇー?なんで私が犯人にならなきゃいけないのさ?」
W「なんでって・・・あんたしかいないだろ」
フェ「ヒドイ!君は"あたし"のことを疑うのね!?」
W「いや、女子っぽく振る舞っても無駄だぞ?」
フェ「チッ・・・はっはっは、まぁ何か面白そうだったし、彼らだってずっと話してるのも飽きるだろーって思ってたからね、サイダーを酒で割ってみた☆」
W「おいおーい、困るんだよなー・・・あの内マルクとシリウスとオリオンは未成年なんだからな、おっと一応ディーもか」
ベガ「Wanderさーん、どうしましょう!?」
W「うおっと・・・・・・!?あー・・・とりあえず水やれ水、頭を冷やさせろ」
ベガ「は、はい」
W「mimickも手伝ってやれ」
m「ムー」


・表方
シ「アルタイル〜、おまい最近どーよ?出番のときちゃんとやってんのかー?」
アル「そういう発言はやめとけ、アイツにぶん殴られるぞ」
フ「出番ある人は良いよなー・・・俺なんて結局この一年本編に出られなかったんだぜー?」
オ「僕もだよぉ、ホントやってらんね〜よ〜・・・アルタイル〜、出番寄越してよぉ??」
アル「あーうるせーうるせー、お前らマルクを見習え、静かじゃねェか」
マ「よ、ようやく話を振られた・・・!ありがとうアルタイル!!」
アル「えっ?あ・・・うん、どういたしまして?」
シ「マルク〜、お前も飲めよ〜」
マ「い、いや、遠慮しとく・・・」
シ「あぁん?俺の酒が飲めねぇのかぁ?」
トントン
シ「あん?」
m「テメェちょっと黙れ」
シ「うるせぇ、ドイツもコイツもアイツもソイツもタイツもバカにしやがってぇ!」
カ「いや、タイツ?」
m「ああもうテメェ外出ろ外、頭冷えるぞ」
W「バカ野郎!凍死すんぞ!」
ベガ「あの、水・・・」
ベ「ディー、お前は酒平気なのな」
デ「はぁ・・・まぁ一応、兵器(?)として造られましたけど」
ベ「だから発音が違うだろが」
オ「ディーはシラフでも天然だねー」
ア「どうでもいいから未成年は早く水飲んで頭冷やせ」
ポ「にしてもいつもこのメンバーだと飽きるなー、Wanderも飽きるだろ」
W「うん、飽きるな。男ばっかは」
ポ「察知したように出てくるんじゃない」
W「さっきから居ただろw」
アル「つーかオイ、もう結局クリスマス関係無ェじゃねェか?」
カ「なんつーかもう、忘年会?」
W「忘年会か・・・今度『Free dom』キャラでやろうかな」
ポ「やめとけ死ぬぞ」
W「じゃあ新年やるよ」
アル「どうでもいいからこいつら早く何とかしてくれ!何故か俺だけ質問攻めにぃぃぃぃ!!」
シ「アルタイルゥゥゥ、主人公の気分はどうだ!?」
フ「さぞかし気分が良いだろうなぁ!?」
オ「カストルもどんな気分!?」
カ「火の粉がこっちにも!?」
m「落ち着けテメェ等ぁぁあぁぁ!!今日は聖なるクリスマスだぞぉぉぉおぉ!!!」
W「mimickがついにキレたwwwwwww!!お前らお終いだwwwwwww!!」
m「お前らマジで外に追い出すぞオイコラ!?黙れねぇならテメェら一人一曲歌ってもらうぞ!?」
「う、歌ぁあぁぁぁぁ!?」
m「嫌なら黙んな!」
「・・・・・・はい」
アル「つか結局何で酒が出てきたんだ?」
W「・・・・・・(フェイトのことは言えないな)えっと、俺がミスった。スマン」
カ「ホントに作者はアホだな」
ベ「何やってんだか」
ポ「今度から気を付けろよこの野郎」
W「へーへー・・・んじゃクリスマス会はこれでお開きだ、また来年な」
アル「おう、ほらオリオン、シリウス行くぞ。マルク手伝ってくれ」
マ「了解」
ベ「来年こそ出番寄越せよな」
カ「じゃなー」
ポ「ほらフォー、行くぞ」
W「お前らよいお年を」
・全員帰宅


・裏方
ベガ「なんだか今日はすいませんでした・・・」
W「いや、ベガは悪くねぇよ・・・来年こそはお前もあの中に混じれるようにしてやるからな」
ベガ「あ、ありがとうございます。お疲れ様でした!」
W「ういーす、お疲れー」
フェ「なんだかんだ言ってベガさんもあの中に混じりたいんだね」
W「そうだな・・・ってお前はちょっと反省しろ」
フェ「ははは、ヒマがあったらね。じゃあぼちぼち私も帰ることにするよ」
W「まったく・・・」



終わり・・・
ホントはイラストを入れる予定でしたが描く暇がありませんでした・・・すいません