さて困った。 モモが道を知っているとはいえ、女子二人で『鬼ヶ鳥』に向かわなくてはならなくなってしまったのだ。 「頼りない男子ですわ・・・女子を置いて行くなんて・・・」 「まぁまぁ、愚痴を言っても何も変わらないよ」 「・・・マイペースですのね」 …
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