現実を受け入れろ

昨日の続きのようなもんです。


シアターを見る限り、うごメモ3DSへ移行することに反対してる人がいますね。
確かに「そこまでして3DSを売りたいか」とか「うごメモで仲良くなった人やファンの人たちはどうなるんだ」などの思惑はあります。
『多くの人に評価されるような作品を描いた作者は無料』という点について、少し考えてみましょう。
これ、勘違いしてる人がいますね。
この無料化が対象になる人は今のシアターの人気順にいつも作品が載っているような人ではありません。
『世界中の人に、同じく、平等に、正しく評価された作品を描いた作者』さんが対象となるのです。それは面白いマンガでも、ネタメモでもない・・・言葉が通じなくともその作者の思いが込められた込められた作品。
絵が上手いとか下手とか関係なしに世界中で評価されたものを作った人が無料となるのです。
有名作者ではなくても、無名であっても、そんな作品を描いた人が無料となるのです。有名だから無料なのではありません。スゴいからこそ無料になるのです。
差別?違うね、これは努力の報い。
例えば入試、必死に勉強を頑張って、第一志望の学校に入った人。特に頑張らずに落ちた人。これを差別と言いますか?

・・・こういうの書くときりがないのでもう終わります