いやー

今日は科学の実験で豚の目玉の解剖をしました(・_・;)
見た目豚肉の塊なんですがギョロっとこちらをのぞき込むような目が……
人間と同じような瞳をしてるのでなんか少し恐いというか虚しいというか
解剖は中学でやったイカの目玉の解剖以来ですが、これらは食用の余りとかだから良いんですけど昔はめだかだのカエルだの食用ではなく観察用に用意された生物を解剖してたんですよね、倫理的な観点からここら辺の動物を解剖することはしなくなったんでしょうけど、それでも解剖というのは意味があるような気がしません
そりゃ生物学を学ぶ上で身体の内部構造を知るためには致し方ないかもしれませんが2人で一つの目玉を解剖するのは多いのではと思いました、せいぜい四人に一つとかそれぐらいで充分なのではと
自分も動物を飼っているのですが、長年飼っていて思うのは生きる命の鼓動です。走ったり跳んだりおねだりしたり怒ったり、言葉は無くとも我々にある程度の感情を教えてくれる、それを見てると同じ命なんだと思うようになりました。


何が言いたかったのかというと、自分動物大好きなのですw