ファッ!?

最近、ゼル伝シリーズが実はすごい壮大なストーリーだということを知った。
ゼル伝シリーズ最新作の「スカイウォードソード」、これがゼル伝の歴史(ゼルダ史)の始まりらしいです。
そしてシリーズ第一作目の「ゼルダの伝説」、これがゼルダ史の一番後だったんですね。
しかしただなんとなーくシリーズをプレイしてもわからない原因があるんですね・・・「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、この作品がこれまでとこれからのシリーズに大きな分岐点を作ったんですよ。時オカは途中、子供だったリンクが7年間封印され、大人になるんですが、ガノンを封印した後、エンディングにてゼルダによって元の時代(子供時代)に戻されるんですね。この時、三つのパラレルワールドのようなものが発生するわけです。
1.大人リンクがガノンを封印した時間軸
2.ガノンを封印し、元の時代(子供時代)に戻った時間軸
3.リンクがガノンに敗北した時間軸


(1)の時間軸でのその後のシリーズが
風のタクト
夢幻の砂時計
大地の汽笛

(2)の時間軸でのその後のシリーズが
ムジュラの仮面
トワイライトプリンセス
・四つの剣+

(3)の時間軸でのその後のシリーズが
神々のトライフォース
ふしぎの木の実
・古代の石版
・夢を見る島
ゼルダの伝説
リンクの冒険

と、皮肉にもリンクがガノンに敗北した時間軸のその後のシリーズが一番多いということになるんです。



俺は全部の作品をやったわけではありませんが(というかやったやつですらクリアした覚えがないw)、改めて見ると「ゼル伝すげー」と思います。



では今日はこのへんで!